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日本へら鮒釣研究会とは
 日本全国のへらぶな釣り愛好者が集まって組織した、純然たる趣味の団体(非営利団体)
です。
 「放流事業・ジュニア育成・環境保護活動」を中心に競技会・懇親釣り会を開催したり、
会報の発行やホームページを公開して全国の会員と親睦を深めています。 
 
日本へら鮒釣研究会会則(令和5年3月4日改訂)
〈総  則〉
第1条 本会は日本へら鮒釣研究会と称し、本部事務局を首都圏に置く。
第2条 本会はへら鮒釣り愛好者をもって組織する、純然たる趣味団体である。
第3条 本会はへら鮒釣りを通じて会員相互の親睦をはかり、人格の向上と心身の鍛練、併せて釣場の保全と魚族の保護を目的とする。
第4条 本会の事業および会計年度は、毎年1月1日に始まり12月31日に終わる。
第5条 本会の会則変更は、理事会の決議を経た上で、総会において決定する。
〈組  織〉
第6条 本会の会員は支部会員と個人会員からなる。支部会員は支部に属する。個人会員は本    部に属する。
第7条 本会は原則として支部連合制とし、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城を    除く各道府県については、地域に立脚した運営をはかるため、地区組織を構成する。    また近隣支部との友好を図る目的で、ブロックを置くことができる。
〈事  業〉
第8条 本会は以下の事業を行う。
1. へら鮒釣りの研究と普及。
2. 釣場の開拓と保護並びに放流。
3. 会報の発行。
4. 内水面漁業管理問題に関する理解と対策。
5. 講習会、座談会、競技会、懇親会等の開催。
6. 友好団体との協力。
7. 初心者及びジュニアの指導並びに釣道徳の昂揚。
8. その他、本会の目的達成に必要な事業。
〈会  員〉
第9条 本会へ入会を希望する者は、以下の手続きにより加入申込みを行う。
 1. 釣会が支部として入会する場合、渉外部へ申し込む。但し釣会が存する地域に日研の地   区がある場合は、当該地区長を通じ本部事務局へ申し込む。その際、原則として最寄り   支部の推薦を必要とする。理事会の決議を経た上で、総会において承認する。
 2. 支部会員の場合、各支部へ申し込む。支部において決定する。なお支部会員が支部を移   籍する際には、前所属支部長の同意を必要とする。
 3. 個人会員の場合、本部事務局へ申し込む。部長会において承認する。個人会員が地区に   存する場合は、追って当該地区へ連絡する。
第10条 本会へ入会を承認された者は、以下の手続きにより所定の会費を本部経理部へ納入し    、登録を受ける。
 1. 支部会員の場合、支部長を通じ本部経理部へ納入。
 2. 個人会員の場合、直接本部経理部へ納入。
第11条 会員は本会に対し、以下の権利を有する。
 1. 本会が施行する各種行事への参加。但し個人会員の場合、支部単位で行われる団体トー   ナメント・団体ベストファイブへは参加できない。また、地区に存する個人会員が地区   の行事(大会等)に参加する場合、当該地区の承認を要する。
 2.本会が発行する会報、名簿等の受領。
第12条 会員は本会に対し、以下の義務を負う。
 1. 会則並びに決議機関の決定に従う。
 2. 本会施行の各種事業に協力する。
 3. 会報発行その他に必要な諸般の報告をする。
 4. 本会の経費を負担する。
 5. 釣行に際しては常に衆の範となる。
第13条 会員で本会を脱退しようとする者は、その理由を付した退会届を以下の手続きにより    提出する。
 1. 支部の場合、本部事務局へ提出。但し支部が存する地域に日研の地区がある場合は、当   該地区長を通じ本部事務局へ提出。
 2. 支部会員の場合、支部長を通じ本部事務局へ提出。
 3. 個人会員の場合、本部事務局へ提出。但し個人会員が存する地域に日研の地区がある場   合は、当該地区長を通じ本部事務局へ提出。
〈賞  罰〉
第14条 会員で本会発展に功労のあった者および本会の諸事業において功績あった者に対して    は、部長会の決議により表彰することがある。
第15条 会員で本会に功労のあった者に対しては、部長会の決議により特別会員の称号を付与    することがある。
第16条 会員で次の各項に該当する時は、理事会の決議により除名することがある。
 1. 会員としての義務を怠った者。
 2. 本会の会務運営を妨げる行為をした者。
 3. 本会を利用して、個人の利得を目的とした行為をした者。
 4. 本会会員の共同の利益および目的を阻害した者。
 5. 釣道徳に著しく反した行為のあった者。
〈役員および顧問・相談役〉
第17条 本会の役員および顧問・相談役の構成は次の通りである。
    顧問・相談役 各若干名
    理事長  1名
    副理事長 必要に応じて置くことがある。
    常任理事 (支部推薦、本部推薦、地区推薦)
    理事   1支部1名(支部の人数が41名を越える場合は2名)
    部長   各部1名
    地区長  1地区1名
    支部長  1支部1名
    副部長  本部および地区、それぞれ若干名
    会計監査 若干名
第18条 本会役員の職務は以下の通りである。
 1. 顧問・相談役
   本会に対し、大所高所から助言を行う。
 2. 会務の審議と議決にあたる理事長、副理事長、理事
  @理事長は本会を代表し統轄すると共に、本会の役員を指揮し本会を推進運営する。
  A副理事長は理事長を補佐し、理事長に事故ある時は此れを代行する。
  B理事は理事会において、会務の審議および決議を行う。同時に支部内の事務を担当し、   本支部間の連絡ならびに会務の執行にあたる。なお、常任理事および支部長との兼任を   可とする。
 3. 本会の運営にあたる常任理事
  @常任理事は本会の運営にあたる。
  A部長は部を統轄し、本会の運営にあたる。
  B地区長は地区を統轄し、本会の運営にあたる。
  C副部長は部長を補佐する。地区の副部長は地区長を補佐する。
  D支部長および理事との兼任を可とする。
 4. 支部の運営にあたる支部長
   支部長は支部を統轄し、本会の運営にあたる。なお、理事および常任理事と兼務を可と   する。
 5. 会計監査
   予算の執行ならびに金銭の処理について監査を行う。
第19条 顧問・相談役は、本会に功績あった者および学識経験者の中から部長会が推薦し、理    事会の決議を経て総会において決定する。
第20条 理事長の選出は、前年度の常任理事会の推薦を受け、理事会の決議を経て総会で決定    する。
第21条 副理事長および部長は、理事長が常任理事の中から選出する。本部副部長は、部長会    において常任理
    事の中から選出する。地区長および地区副部長は、各地区において常任理事の中から    選出する。
第22条 理事は支部において選出する。常任理事は、支部、部長会、地区常任理事会の何れか    の推薦において選出する。選出された常任理事は、本部各部、各地区の何れかに所属    する。
第23条 欠席頻繁な役員、または役員としての職務に怠慢な者に対しては、部長会からの提案    を経て理事会の
    決議により当該役員を罷免し、役員の更迭を支部に指示することがある。
第24条 役員の任期は2年間とし、再任を妨げない。但し任期途中で就任した場合の任期は、    前任者の残存期間とする。
第25条 役員は原則として無報酬とする。
〈会 務 分 掌〉
第26条 本会の会務分掌は以下の通りである。
 企 画 部 諸事業の企画および運営、競技会の進行監督、記録の作成管理。
 渉 外 部 関係方面との折衝、友好団体との折衝、釣会・個人会員に対する入会勧誘および      管理。
 広 報 部 会報の作成発行、広告受付を含む会員名簿の作成発行、ホームページの作成・維      持管理、対外的な広報活動。
 総 務 部 書類(賞状・バッジ類を含む)等の受注および発注管理、日研グッズの販売、会      議の招集および進行、議事録の作成管理。
 経 理 部 経理全般、会費の納入管理、地区大会への補助、各種経費処理。
 放 流 部 放流並びに此れに付帯する事務。
 事 務 局 支部・支部会員・個人会員の入退会管理、登録証の発行、会員バッジの申込み受      付、運営に係る事務手続き、各部・各地区との連絡及びサポート、日研ニユース      の広告受付、その他。
〈会  議〉
第27条 本会の最終決定機関は総会である。
 1. 総会は年1回開催する。全会員が出席の権利を有する。
 2. 理事長が本会の運営状況および会計に関する報告を行い会員の承認を得るものとする。
 3. 理事長が本会の議決機関である理事会での結果を報告し会員の承認を得るものとする。
 4. インターネットを通じた参加も認める。
第28条 臨時総会は其の必要が生じた場合、理事会の決議によって開催する。
第29条 理事会においては、下記議案の審議および決議を行う。
 1. 理事長の選任
 2. 予算の承認
 3. 競技規則を含む会則の改訂
 4. 事業報告の承認
 5. その他
第30条 本会運営のために行われる会議は次のとおりである。
    部長会、支部長会、地区長会、常任理事会、地区常任理事会。
第31条 理事会は原則として年2回、支部長会、地区長会、常任理事会、地区常任理事会は、    原則として年1回の開催とする。部長会は其の必要が生じた場合、理事長が招集し随    時開催する。
第32条 全ての会議の決議は、出席者の過半数の同意をもって成立とする。なお本会の議決機    関である理事会については、委任状提出者を含め出席理事の過半数の同意をもって成    立とする。委任状の提出のなかった理事は議案に対し賛成とみなす。理事会の議長は    、理事長がこれを務める。
第33条 緊急を要する場合、部長会において処理することができる。
〈経  費〉
第34条 本会の事業は、会費および寄付、その他の収入をもって運営する。
第35条 本会会員の会費は以下とする。
 1. 支部会員
   会員1名につき年額5,000円とし、支部において取りまとめの上、3月末までに本部経   理部あて納入する。分納とする場合は、3月末までに2分の1、9月末までに残り2分   の1を納入する。なお、高校生以下の会員については、会費を半額の年額2,500円とす   る。
 2. 個人会員
   会員1名につき年額5,000円とし、経理部あて一括納入する。なお、高校生以下の会員   については、会費を半額の年額2,500円とする。
第36条 一旦納入された会費その他は返却しない。
第37条 会費で賄いえない特殊経費が発生した場合、理事会の決議を経た上で各支部ごとに、    または会員個人から臨時徴収することができる。
〈付  則〉
第38条 本会の諸事業および会務遂行にあたり如何なる損害あるいは事故が発生しても、本会    は一切これに関知しない。
第39条 本会は必要に応じて有給職員を置くことができる。なお、有給職員は理事長直轄とす    る。
第40条 本会の施行する競技会における競技規則は、別途これを定める。
第41条 本会則は令和5年3月5日より適用し、同日より施行する。
〈地区運営規則〉
第42条 全ての支部・全ての会員は、所属する地域の別なく相互に協力しあう。
第43条 地区常任理事は地区長を補佐し、地区運営の円滑化を計ると共に地区内支部の発展に    尽力する。
第44条 地区長は地区内支部の入脱会事務を統轄し、書類完備の上すみやかに本部事務局へ提    出する。
第45条 地区大会・その他地区内の行事は、地区長が予定細目を本部事務局へ提出し理事長の    承認を得る。
第46条 本部の連絡事項は、地区長が迅速確実に地区内支部の理事へ通達する。


日本へら鮒釣研究会 競技規則(令和5年3月4日改訂)
〈総  則〉
第1条 競技会参加にあたっては、常に本会の目的である会員相互の親睦、人格の向上と心身    の鍛錬、併せて釣場の保全と魚族の保護を心掛け、他人に迷惑となるような行為を厳    に慎み、正々堂々たる態度を以って、その競技会が明るく楽しいものとなるよう協力    しあう。
〈適  用〉
第2条 この競技規則は、日研本部および各地区が開催する行事(競技会および懇親釣会)に    対し適用する。各支部の競技会(例会等)についてもこの競技規則に準拠するが、当    該地域および各支部の事情を考慮し、常識の範囲内における改変は各支部の裁量に委    ねる。なお、行事を開催する釣場にローカルルールが存在する場合は、これを遵守す    る。
〈出 場 資 格〉
第3条 第2条記載の行事への出場資格は次のとおりである。
 1. 個人戦:競技会当日より15日以前に本部へ登録してある者。但し、一般参加者は大会要   項に基づき事前に申し込んだ者。
 2. 個人ベストテン:競技会当日より15日以前に本部へ登録してある者。但し、一般参加者   は大会要項に基づき事前に申し込んだ者。
 3. 団体トーナメント:当年度会員名簿記載者。
 4. 団体ベストファイブ戦:当年度会員名簿記載者。
 5. 地区大会:競技会当日より15日以前に本部へ登録してある者。但し、一般参加者はこの   限りでない。
 6. 地区ベストスリー戦:競技会当日より15日以前に本部へ登録してある者。
 7. 名簿に記載もれがあった場合は「記載もれ証明書」を以って名簿記載に替える。
 8. 登録もれがあった場合は「登録証明書」を以って登録に替える。
 9. 上記以外の大会についての出場資格は別途定める。
〈釣  法〉
第4条 本会の行事における釣法は以下とする。違反した場合は失格とする。
 1. 本釣りの遵守:一定の釣座を構えた上で浮子および2本のハリを使用し、常識的な餌釣   りを行う。リールの使用、タグリ釣り(糸を手に持って魚を寄せる釣法)、ハリ以外の   部分への餌の装着、スレ取りを目的としたハリの使用、擬餌針の使用を禁じる。
 2. 1本竿の使用:釣る目的で使用する竿は1本に限る。交換のため釣座周辺に他の竿を置   くこと、および掛け竿(バカ取り・バカ投げ)の使用は差し支えない。
 3. 生餌の禁止:動物性の餌を原形のまま使用することを禁じる。
 4. 撤き餌の禁止:魚を寄せる目的でポイントおよびポイント付近に、ハリ以外の用具を使   用し餌を投げることを禁じる。競技中釣場を移動するにあたり、ポイントおよびポイン   ト周辺に残り餌を投げ捨てる行為も禁じる。
 5. 使用竿の長さ:6.3メートル以下とする。釣場を変わる際、継竿のまま移動することを   禁じる。なお、第2条に記したとおり、各支部の競技会(例会)における竿の長さ制限   は各支部の判断に委ねる。
 6. 釣座の設置:現場にない器物を使っての新たな釣座作成、農家および舟宿の洗い場・桟   橋の使用、桟橋への舟止め、ボートのオールを使っての舟止めを禁じる。また、舟釣り   ・陸釣り共、釣座の間隔は3メートル以上、餌の打ち込み点の間隔は2メートル以上と   する。但し両側の釣人の了解を得れば、この限りでない。
 7. 立ち込み釣りの禁止:釣り用の椅子または携帯用釣台(縦90cm×横90cm×高さ90cm以内   )を使用し、膝下の長靴で「水が入らない」程度に釣座を構える。また、釣台の表面は   水面上に出す。これ以上の水深での釣りを、立ち込み釣りとして禁じる。
 8. 釣舟の利用:舟を常備してある位置(舟宿常用の桟橋および岸辺)以外からの出舟、釣   場および釣座付近への事前の止め舟を禁じる。また乗船は1舟1人とし相舟を禁じる。
 9. 管理釣場におけるドボ宙の禁止(ウキのトップが空針状態で1目盛以上出ること、ウキ   止め間隔1p以内、ウキのトップでアタリを取ること)
 10.試釣の許可:競技会前日の試釣を認める。
 11. 競技開始および終了:審判員の指示に従う。
 12. 検量を受けるまでの間、各自魚の鮮度の保持に最善を尽くす。著しく損傷した魚、鮮度   が落ち再放流不能の魚は検量対象としない。また検量カードを紛失した場合は検量しな   い。
 13. 上記規定に違反した場合は失格とする。その他不測の事態に対しては、全て審判員の判   断に従う。
〈機器の使用〉
第5条 ワイドスコープおよび携帯電話以外の機器の使用を禁じる。船外機については大会要    項に従う。
〈順位決定方法〉
第6条 規定寸法15p以上の総重量によって順位を定め、同重量の場合は役員立会いの下、抽    選で順位を決定する。ただし、団体トーナメント決勝戦および団体ベストファイブ戦においては、点数制により順位を決定する。
〈審判員の権限、義務および責任〉
第7条 本部行事の審判員は企画部長から委嘱された本部役員、地区行事の審判員は地区長か    ら委嘱された地区役員によって編成され、競技規則に従い競技会の成績および順位を    決定する。
第8条 検量に対する審判員への質疑は再放流前、規則違反の提訴を含む審判員への質疑は成    績発表前に限る。再放流および成績発表以降、当日の成績を変更することはできない    。
第9条 規則違反事項に関する処置は、本部行事の場合は企画部長、地区行事の場合は地区長    が決定する。
第10条 審判員の最終判断に対する異議は認められない。
〈安全の確保〉
第11条 舟釣りの場合はライフジャケットを必ず着用する。

日本へら鮒釣研究会 団体トーナメント要項(令和5年3月4日改訂)
〈出場資格および人員構成〉
第1条 当年度会員名簿記載者に限る。
第2条 1支部より主将を含めた5名1チームとする。2名までの欠員を認める。但し、欠員    のあるなしにかかわらず、釣り場料金は(当日棄権のチームを含む)両チームともそ    れぞれ5名分ずつを支払うこと。また、遠方の地区において5名の選手確保が困難で    あり、かつ企画部長が相当と認めた場合に限り、同一地区内の支部からの欠員補充を    認める。但し釣果は参考記録とする。
〈主 将 会 議〉
第3条 主将会議に理由なく無届欠席した支部はチーム失格とする。
第4条 主将会議での決定事項は次のとおり。
 1.釣場、期日、舟釣・陸釣の別。
 2.主将の確認。
 3.検量方法、秤の手配。
 4. 現地における集合場所、集合方法、集合時刻。
 5. 釣場の範囲および禁止区域の確認。
〈競技当日における主将間確認〉
第5条 競技開始前、主将間の確認事項は次のとおり。
 1. 釣場の範囲および禁止区域の確認。
 2. 時計合わせ。
 3. 出発場所、出発時刻、出発方法および合図。
 4. 検量のための集合場所、集合時刻、釣具持参の要否、検魚・検量の立ち会い。
 5. 競技会参加者以外の者(舟宿および管理池事務所、友人その他)との会話の規制。
 6. 陸釣の場合は、加えて藻苅りを許可する時間の制限。
 7. 舟釣の場合は、加えて出舟方法、乗船する舟の確認、縦付けの可否、および風が出た場   合の対処方法。
〈競技当日の立ち入り規制およびサポート規制〉
第6条 競技当日、選手以外の当該支部員の釣場への立ち入りを禁じる。但し、当該釣場の関    係者(例えば舟宿や管理池の経営者=当該支部員)および本部の職務で釣場へ立ち入    る役員は、この限りでない。また参加選手は、同一チームの選手を除く、如何なる者    からもサポート(餌作り・助言を含む)を受けてはならない。
〈名簿交換および結果報告〉
第7条 競技開始前、両チームは出場選手の名簿を交換する。競技終了後、名簿上に成績明細    を記入し相互に確認の上、勝チームが1週間以内に本部事務局へ直送する。
〈競 技 開 始〉
第8条 競技開始時刻までに相手チームが2人までしか到着しない場合は、当該チームの棄権    とする。競技開始時刻に2名遅刻し3人まで到着の場合は、第2条に鑑み2名欠員の    まま競技を開始する。
第9条 釣場へは、原則としてジャンケンに勝った側から交互に一定間隔をおいて出発。追い    越しは禁じる。
〈釣 法〉
第10条 競技規則を適用する。競技規則ならびに主将間の申し合わせ事項に違反した場合、当    該選手を個人失格とする。
〈終 了 集 合〉
第11条 定時に全選手が釣道具を片づけた上で所定の場所へ魚を持参し、各自別々に釣果を並    べる。釣道具持参の要否は主将間で事前協議する。遅刻者は個人失格とする。なお管    理池の場合は、池のルールに従う。
〈判 定〉
第12条 順位の決定は、規定寸法(15p)以上の魚の総重量を以て定める。同一重量の場合は    最大型を釣ったチームを上位とする。管理池など最大型の計測が難しい場合は、主将    同士が話し合った方法により上位を決定する。決勝戦においては点数制により順位を    決定する。
〈審 判 員〉
第13条 競技規則第7〜10条を適用する。審判員の派遣のない場合は、両チームの主将がこれ    にあたる。審判員に対する質疑または提訴は、主将がこれを行う。
〈チーム失格〉
第14条 以下に該当した場合は、チーム失格とする。
 1. 当年度会員名簿に記載されない会員を参加させた場合。但し「記載もれ証明書」呈示の   場合は差し支えない。
 2. 競技開始時刻(出舟或いは管理池開場)までの到着選手が2名以下の場合。
 3. 禁止区域で釣りをした場合。但し、当該選手が注意を受けて直ちに釣果を放流し、区域   内に移動した上で再参加する限りにおいて、チーム失格としない。
 4. 両チームの主将または審判員の承認なく、釣果を纏めて検量対象として提出した場合。
 5. 競技区域内に、選手とは別な当該支部員が立ち入った場合。但し、当該釣場の関係者(   例えば舟宿や管理地の経営者=当該支部員)および本部の職務で釣場へ立ち入る役員は   、この限りでない。
 6. 同ーチームの選手以外の者からサポート(餌作り・助言を含む)を受けた場合。
 7. その他、主将間の事前合意事項に従わなかった場合。
〈個 人 失 格〉
第15条 以下に該当した場合は、個人失格とする。
 1. 競技規則あるいは主将間の申し合わせ事項に違反した場合。
 2. その他、競技規則、本要項、主将間の事前合意事項に従わなかった場合。


各種申請に関するガイド集(令和5年3月4日改訂)
 この「ガイド集」には、本部事務局に問い合せの多くあった事柄や、本部・支部間の運用に必要な事項を記録しました。この「ガイド集」が、本部、支部間のスムーズなパイプ役となることを願っています。

〈総務部関係〉
◆表彰申請◆
 会則14条の表彰の中、下記の件は、各支部の申請により総会にて表彰する。総務部より10月中旬に「各種申請書」を「支部連絡責任者」あて送付する。各支部は、毎年12月20日までに一括の申請を行う。
イ. 7年在籍白バッジ受賞者の申請
 本会に7年間在籍し、次年度も在籍の会員に贈るもの。申請内容は支部名、氏名、現支部在 籍年数〇年、移籍前支部名と在籍年数〇〇支部 〇年。
口. 支部推薦表彰の申請
 各支部の年間表彰を希望する場合、「支部最優秀者」又は「支部推薦功労者」の中、いずれ か1名を申請する。
ハ. 大型釣者表彰の申請
 年度中の「日研本部行事」「支部公認の例大会」において「43cm」以上の大型魚を得た釣者 の申請は下記要項による。
 1. 例大会にて得た「43p以上の釣者1名」を原則とする。同じ例大会において43p以上が   複数出た場合、最大型魚釣者1名。同寸の場合は重量の勝る者1名、同重量の場合は1   名に絞り込む。なお、管理釣場・寄せ場の大型は申請できない。
 2. 上記の外、月日・場所の異なる例大会での大型釣者は申請できる。但し、同一人にての   年間2枚の大型申請はできない。申請内容は支部名、氏名、釣り場、体長寸法 例大会   の月日。
ニ. 高齢者特別表彰の申請
 満80歳以上の会員で7年以上在籍し、次年度も在籍の会員に贈るもの。申請内容は支部名、氏名、生年月日、年齢、入会年度。
◆先輩碑法要 会員物故者届◆
 毎年4月29日、精進湖「はねうき之碑」前にて物故者法要を行うにあたり、1月〜12月末まで1年間の「物故者名簿」を作成するため、該当支部は下記要領にて届出を行う。届出内容は支部名、物故者氏名、逝去年月日、逝去年齢、生前の支部・本部役職、最終在籍年度。
なお、病気等その他の理由で逝去時に会員登録されていない物故者についても、2年以上にわたって在籍していた場合は申請できることとする。該当支部は、その旨を明記の上届出を行う。
●以上5件の申請・届出先は「総務部長」宛とする。

〈経理部関係〉
◆会費の納入◆
 会則35条に基づき、支部において取りまとめの上、3月末日までに経理部あて納入する。分納する場合は3月末までに2分の1、9月末までに残り2分の1を納入のこと。個人会員については同じく経理部あて一括納入のこと。なお、支部会員・個人会員とも高校生以下のジュニアは半額。
 会費の納入にあたっては、必ず「会費およびグッズ専用のゆうちょ振替口座」を使用する。振替用紙表面の通信欄に「支部名・会員数・ジュニア会員数」等を記入し、新入会員の住所届等には使用しないこと。また、此の口座を会費および日研グッズ以外の送金に使用しないこと。
口座番号 00120-9-4754
加入者名 日本へら鮒釣研究会経理部
ゆうちょ振替用紙は、毎年10月中旬、各支部連絡責任者宛に送付する。不足の場合は、本部事務局に連絡のうえ請求のこと。
◆会費納入を要する会員数◆
イ. 基本会員数
  前期は、新年度会員名簿の記載人数が「基本会員数」となる。
  後期は、7月31日現在の本部登録会員数が「基本会員数」となる。
ロ. 途中入会
  前期または後期の途中入会による会員増加については、その人数に見合う(1人半期分   2,500円・年間5,000円)の会費納入を要する。
ハ. 途中退会
  会則第36条により、前納によって一旦納入された会費は返却されない。
二. 前・後期、境目の退会者による会費納入方法の例。
 例1:半期分納の場合、前期の退会者を7月末日までに届けないと、後期会費も納入しなけ    ればならない。
 例2:6月の入会者を7月1日付で本部へ登録すれば、後期分からの会費納入となる。但し7    月初旬に開催される本部行事には参加できない。(事務局関係ロ参照)
〈本部発行各種バッジ等の扱い方〉
 本会には各種のバッジ等がある。これらの扱いはそれぞれ担当部が異なり「有償で再発行できるもの」と「できないもの」があるため、ここに其の担当と扱い方を紹介する。
◆会員バッジ◆
担当は本部事務局。1個700円。本部事務局へ郵便、FAXあるいはメールで申し込み、経理部が所管するゆうちょ振替口座(後述)へ代金を払い込む。または、総会等の会場販売を利用のこと。
◆白バッジ(7年在籍賞)◆
担当は本部事務局。再発行の場合、1個1,000円。会員バッジと同じ要領で本部事務局に申し込む。本部事務局は名簿確認のうえ発行する。
◆支部長バッジ◆
担当は本部事務局。再発行の場合、1個1,000円。会員バッジと同じ要領で本部事務局に申し込む。
◆帽子◆
担当は本部事務局。価格は1個2,000円。会員バッジと同じ要領で本部事務局に申し込む。
◆ベスト◆
担当は本部事務局。価格は1着5,500円。会員バッジと同じ要領で本部事務局に申し込む。
●代金振り込みの際は、必ず「ゆうちょ振替口座(後述)」を使用し、購入品名・数量(例:会員バッジ1個)を会費および日研グッズ専用の振込用紙に記載すること。

〈事務局関係〉
◆記載もれ証明書および登録証明書◆
 競技規則3条「出場資格」7・8項に記されている「記載もれ証明書」「登録証明書」は、申請により理事長名で本部事務局が発行する。
イ. 記載もれ証明書
  当年度会員名簿に当然記載されるべき会員(既に日研会員として登録済で、退会の意志な  き会員)が、新年度名簿に「記入もれ・印刷もれ」等により記載されなかった時に発行さ  れる。中央および地区の行事(大会等)への出場が可能となる。
ロ. 登録証明書
  当年度の途中追加入会の会員が中央および地区の行事(大会等)へ参加する時に必要。競  技会当日より15日以前に会員登録(入会届出と会費納入)されていることが条件となる。
  上記2件(イ・ロ)の証明書は、新入会など名簿の登録事務を管掌する本部事務局へ申し  込むこと。事務局は原簿と照合し、連絡責任者宛に送付する。
◆支部間の会員移籍届◆
支部会員が所属支部を変更(移籍)する場合、会則9条2項に基づき、下記様式により「本部事務局」に届出のこと。届出内容は移籍者住所・氏名、前支部名〜移籍支部名、前所属支部長の同意署名、受入れ支部支部長の同意署名。
◆名簿原簿の訂正方法◆
 毎年々末に各支部から届けられた名簿は、本部事務局の原簿としてファイルされ、支部から届けられる「入会・退会・住所変更・役員異動」等の訂正記入を行い、「日研ニュース」を発送する会社へ連絡し、常に完全を期している。それでも「転居先不明」「住所不完全」等で日研ニュースが事務局へ返送されて来る例もあるため、下記の点に注意のうえ届出のこと。
イ. 入会届
  年度途中の新入会届は、郵便・FAXあるいはメールで名簿記載の要領(氏名・フリガナ・  〒・住所・携帯電話番号、なければ固定電話番号)で届けること。なお、支部名および集  合住宅の棟・室番号を忘れず記入のこと。
口. 退会届
  支部名と退会者氏名を郵便・FAXあるいはメールで届けること。会員の退会は届が本部へ  到着した日となる。半期境目の退会届は、会費納入との関連もあるため、前期(1月31日  )、後期(7月31日)までに本部事務局に到着したものは原簿から抹消し、前期および後  期の会費納入を求めない。すなわち、半期の期間は原則的に前期1月1日〜6月30日、後  期7月1日〜12月31日だが、1カ月を届出猶予期間とする。
ハ. 住所変更届
  上記イの入会届と同じく、必ず郵便・FAXあるいはメールで本部事務局へ届出のこと。
ニ. 支部長・連絡責任者の異動
  本部からの連絡に支障なきよう、速やかに届出のこと。

各種届出・申込み・問合せ先一覧
要項     担当部
各種競技大会  企画部
表彰申請    総務部
会員物故者届  総務部
会費納入    経理部
本部登録証明書 本部事務局
会員移籍届   本部事務局
入退会届    本部事務局
住所変更届   本部事務局
支部長・連絡責任者変更届   本部事務局
日研グッズ・各種バッジ申込み 本部事務局
◆事務局への出勤◆
 事務局員が本部事務局へ出勤するのは原則として毎週水曜日。緊急を要する場合は担当部長へ連絡をお願いします。
◆届出・問い合わせ先◆
〒135?0004
東京都江東区森下1−18−7
日本へら鮒釣研究会 本部事務局
電話:03?3846?5077 FAX:03-3846?5113
メール:zimukyoku@nikken-web.net
◆振込先金融機関◆
●会費およびバッジなど日研グッズの振り込み→ゆうちょ振替口座
口座番号 00120-9-4754
加入者名 日本へら鮒釣研究会経理部
●本部主催の大会参加費の振り込み→ゆうちょ銀行口座
 ・ゆうちょ銀行から振り込む場合
支店名不要、記号10110、番号93248891
加入者名 ニホンヘラブナツリケンキュウカイ
・ゆうちょ銀行を除く金融機関から振り込む場合
支店名〇一八(ゼロイチハチ)、普通預金9324889
加入者名 ニホンヘラブナツリケンキュウカイ

◆お願い◆
会費納入および日研グッズ購入にあたっては、必ず「ゆうちょ振替口座」をご利用ください。混在による混乱を避けるため、大会参加費振り込みのための「ゆうちょ銀行口座」は使わないでください。
 
日本へら鮒釣研究会 本部
 
 

住所 〒135-0004 東京都江東区森下1-18-7日修ビル2F
TEL 03-3846-5077
FAX 03-3846-5113
本部メールアドレス zimukyoku@nikken-web.net
令和4年7月現在:事務局員(吉田 信之)は原則毎週水曜日に在室しています。 
 
入会案内
 日本へら鮒釣研究会では、へら鮒釣りの発展を願う「熱意ある釣り会」「熱意ある人々」の入会を心よりお待ち申し上げております。

 日本へら鮒釣研究会は昭和25年6月16日に生まれました。現在北は北海道の旭川、南は九州の佐賀に至る全国180支部、2,234名の会員で構成され、支部における毎月の例会および支部同士の競技会を行っています。このような団体や魚種は他にありません。日研に所属することで地域そして全国に知人友人の輪が広がります。

 日本へら鮒釣研究会では微力ながら常に明日のことを考え、全国的な組織体系を通じて「へら鮒釣りをより楽しくする」ための努力を続けています。個人や単独の釣り会では出来ないことも、組織の力を結集すれば大きな効果が現れます。皆様のご入会、ご協力こそが釣り人の世論の強化発展につながります。

 日本へら鮒釣研究会 の活動は月刊の会報誌「日研ニュース」や公式ホームページによって全国に伝えられ、会員間および支部間の親睦の一助となっています。

 釣技の優劣や経験の多寡は問題ではありません。へら鮒釣りの将来を良くすることにご賛同頂ける「熱意ある釣り会」「熱意ある人々」の日本へら鮒釣研究会への加入を心から歓迎いたします。我々の心をとらえ、夢中にさせるへら鮒釣りの楽しさを、共に孫子の代まで伝えようではありませんか。

 入会にご賛同の節は、日本へら鮒釣研究会本部事務所までお電話かメールでご連絡ください。日本へら鮒釣研究会への入会を希望される個人の方で、日研ににお知り合いのない方もご連絡ください。お住まいの近隣の支部を紹介申し上げます。
 
個人会員募集 要項
  日研は支部における例会および支部同士の競技会が活動の柱です。すなわち、支部制度をとっていますが、同時に「個人会員」の制度も設けています。

・ 会則にある「支部を通して」ではなく、本部に直属の会員とする。
・ 日研本部内の窓口は本部事務局、所管部所は渉外部とする。
  個人会員の権利:
・ 原則、支部単位で競う行事(団体トーナメント、団体ベストテンなど)を除く全ての日研  行事に参加することが出来る。
・ 地区の行事(地区大会など)に関しては、当該地区の方針に従うものとする。
・ 総会への参加。但し現状、原則支部毎に選出されている理事、常任理事と同格で会運営に  参加することは出来ない。
・ 日研ニュース及び会員名簿の配布を受ける。
  個人会員の義務:
・ 日本へら鮒釣研究会の理念、活動に賛同し、会則、競技規則等の規約を遵守すること。
・ 総会、その他の日研行事に積極的に参加、協力すること。
・ 会費の納入(年額5,000円)。
・ 放流バッジ(@1,500円)日研会員バッジ(@700円)の購入が望まれる。
  申し込み:
・ 事務局に問合せのうえ、申し込み用紙(kojinkaiin へリンク)に必要事項を記入し、会費  その他必要な金額を添えて現金書留で本部事務局宛へ直接申し込む。
  翌年度からは年会費専用振込用紙を郵送します。

その他:
・ 個人会員は本部事務局を連絡窓口にする。
  〒135-0004 東京都江東区森下1−18−7 日修ビル2階
  日本へら鮒釣研究会 事務局
  担当:吉本 亜土
  電話:03-3846-5077
  E-mail : zimukyoku@nikken-web.net


日本へら鮒釣研究会
理事長:遠藤 克己
個人会員担当 渉外部長:萩原 英孝 
 
支部入会案内
 支部入会案内
 このコーナーでは、HPを通して会員募集のお知らせを希望する支部を募集しています。連絡および万一紛争が起こった場合の処理は当事者間で行ってください。本部及びHP管理人は関与しません。
 
会員募集支部

大森支部(おおもり)

連絡先 東京都大田区中央4-28-17
伴野 高虎(ともの たかとら)
п@03-3776-1187
E-Mail tora@kjf.biglobe.ne.jp
創立年 1971年(昭和46年)
日研加入年 1971年
現在の会員数(2018年) 17名
例会日 毎月第4日曜日 但し、11月のみ第3日曜日
主な釣行先 千葉県、山梨県、埼玉県・群馬県の山上湖・準山上湖、佐原向地、管理釣場
月例会参加費 釣場代+2,000円
年会費 20,000円(放流バッジ、日研会費込)
交通手段 現地集合・マイカー分乗(同乗者は交通費3,000円?)
制服・制帽の有無 実費支給
会の行事 毎月の順位と大型(35cm〜)出席点により得点を算定し、年間総合結果により支部総会で表彰。懇親釣り会を秋に1泊2日と12月第2日曜日に開催。

結城支部(ゆうきしぶ)


連絡先 茨城県結城市結城11749-13
安齋 正弘
0296-32-7574
E-Mail yuukishibu1967@yahoo.co.jp
創立年 昭和40年
日研加入年 昭和42年
現在の会員数 平成26年度17名
例会日 原則毎月第3日曜日
主な釣行先 近隣管理釣場・横利根川、準野釣り等・遠釣会(年一回バス)
月例会参加費 3,500円
年会費 12,000円(内訳:日研本部・東武・支部会費・放流バッジ等)
交通手段 現地集合又は、自家用分乗
制服・制帽の有無 制帽のみ実費
会の行事 年間順位(点数制)年間大型(準野釣)皆勤表彰制度
会のPR・その他 自分の釣りを楽しむ人、大型志向、競技志向と少人数ながら、それぞれに研究、意見の交換を行い、例会は楽しみの多い日です。ゲスト個人参加、グループでの参加等大歓迎です。日研行事(春・夏・秋季大競技大会等)には積極的に参加しています、ぜひ一緒に釣を楽しみませんか?貴方からの一報をお待ちしております。

岩手盛岡支部(いわてもりおかしぶ)

連絡先 岩手県盛岡市松園3丁目15−7
石川 博巳
019-661-3744
E-Mail hrmiskw@hotmail.co.jp
創立年 昭和50年
日研加入年 昭和50年
現在の会員数6名
例会日 原則3月から11月の第2日曜日
主な釣行先 南畑沼、菜魚湖へら池、後堤、耳取沼、前沢沖沼釣り公園、岩洞湖等
月例会参加費 釣り場料金のみ
年会費 20,000円(前後期2回払い可)
交通手段 マイカー分乗
制服・制帽の有無 なし
会のPR・その他  南畑沼、菜魚湖へら池、岩洞湖をホームグランドにして大自然の中でへら鮒釣りを楽しんでいます。少人数ながら和気あいあいと釣りを楽しむ会です。毎月の例会は勿論、日研岩手地区の大会に積極的に参加しています。時には青森県や秋田県、関東方面への遠征も計画しています。のんびりと優雅な釣り、競技志向の釣りまで思い思いのスタイルで楽しんでいます。

利根支部(とねしぶ)

連絡先 茨城県北相馬郡利根町早尾300-68
出村 誉信
0297-68-2893
E-Mail nb200327-6363@tbk.t-com.ne.jp
創立年 昭和58年
日研加入年 昭和58年
現在の会員数 16名
例会日 毎月第二日曜日
主な釣行先 茨城県南部を中心とした管理釣り場・横利根川・準山上湖
月例会参加費 釣り場代+1,000円(賞品代)
年会費 16,000円(放流バッジ、日研会費込み)
交通手段 マイカー分乗
制服・制帽の有無 有り(希望者のみ実費購入)
会のPR・その他 利根水運に囲まれて、釣りと共に歩んできたヘラキチ仲間です。日研各大会に参加。常磐地区連合にも加盟しています。

静東支部(せいとうしぶ)

連絡先 静岡県駿東郡長泉町上土狩461-8
村田 昇二
055-986-6320
E-Mail murata.s@ck..tnc.ne.jp
創立年 昭和30年代 東海クラブ 沼津ヘラクラブ
日研加入年 昭和42年
現在の会員数 17名
例会日 毎月第3日曜日(12月は第1日曜日)
主な釣行先 近隣の釣り場(静岡山梨)1回は関東の管理釣り場
月例会参加費 釣り場代もしくは舟代
年会費 20,000円 前後期2回払 釣保険含む
交通手段 マイカー分乗
制服・制帽の有無 制帽実費支給
会の行事 毎月の順位 優勝で25点から順次1点ずつ減点、年間トータルで順位決定表彰
会のPR・その他 釣情報誌で名前を見られる三宅譲爾氏はじめ、ダンゴ名人・オカメ名人・昆布巻き名人・厳寒期のセット名人等が技術を教えます。日研各大会にも積極的に参加、優勝から上位入賞を果たしています。

浮藻支部(うきもしぶ)


連絡先 蓮田市馬込5-248
竹野谷 重光
048-768-3182
E-Mail
創立年 昭和38年
日研加入年 昭和41年
現在の会員数 52名
例会日 毎月第3日曜(5月は第2日曜日)
主な釣行先 関東圏の管理釣場・準山上湖他
月例会参加費 釣り場料金のみ
年会費 1月〜2月:保険代1,000円、日研本部会費(前期)2,500円、支部会費6,000円、放流バッジ代1,500円、合計11,000円、7月〜8月:日研本部会費(後期)2,500円、支部会費6,000円、トーナメント基金1,000円、合計9,500円、年間合計20,500円。
交通手段 マイカーに分乗
制服・制帽の有無 制服・制帽購入実費
会の行事 総釣果+参加釣果(2kg)12月〜11月の合計で年間順位を決定、毎年12月の総会で表彰。
会のPR・その他 ほとんどがサラリーマン、サンデー釣師の会です。毎日サンデー組も増えましたが、20歳代後半の若手から意欲満々の30歳代、高いレベルの40・50歳代。それに年間何度も優勝を飾る60歳代組にはおそれいってます。
見学例会参加、納得いくまでゲスト参加なども歓迎しています。(釣場料金のみ)

巽支部(たつみしぶ)

連絡先 東京都荒川区町屋5-8-17
橋本 幸一
03‐3892-0685
E-Mail:koichi@hashimotosilk.com
創立年 昭和30年
日研加入年 昭和37年
現在の会員数 27名
例会日 毎月第3日曜日(12月のみ第1日曜)
主な釣行先 関東圏管理釣り場及び房総3湖
月例会参加費 管理釣り場代もしくは、舟代のみ
年会費 年会費15,000円(日研会費・保険代・放流バッジ含む)
交通手段 マイカーに分乗
制服・制帽の有無 有り(新入会員はブルゾン支給)
会の行事 春季、秋季大会あり
各月例会3位までの入賞者にその年の12月第2日曜日にチャンピオン大会あり。
会のPR・その他 会員構成は20歳代のからベテランまでと幅広くいます。競技のみにこだわることなく、和気あいあいと釣りを楽しむ会です。ゲスト参加も大歓迎ですのでぜひご一報下さい!
会員のほとんどが、東京下町の荒川区から川口市、安行と広い範囲にいます。大型バスは会員の近所を周りながら例会場所に向かうというシステムです。
ひとり、ふたりで釣行されている方、日研の行事等で一花咲かせたい方、会には入っているが、少人数でおもしろくなく、まとめて入会されたい方は、ぜひ我が「巽支部」にご一報下さい。お待ちしております!

池上支部(いけがみしぶ)


連絡先 大田区田園調布南18-13
大木 宏二
03-3765-1288
E-Mail mugenohashi@yahoo.co.jp
創立年 昭和24年
日研加入年 昭和27年
現在の会員数 30名
例会日 年12回 毎月第2、3日曜日
5月は3、4日の1泊釣行
主な釣行先 房総3湖(三島、豊英、戸面原)を中心に、関東圏の湖。冬は管理釣り場
月例会参加費 4,000円(交通費別)
年会費 15,000円(放流バッジ・保険・日研会費込み)
交通手段 マイカーに分乗
制服・制帽の有無 有り。希望者は実費
会のPR・その他 のんびりと自分の釣りを楽しむ人、競技志向の人、その他色々な人がいます。どうぞ、ご自分のペースで楽しんください。大勢の仲間との釣りは、個人の釣行とはまた別の楽しみ方があります。ゲスト参加大歓迎です。気軽に声をかけてください。

二水会支部(にすいかいしぶ)


連絡先 草加市北谷1-16-23
朝井 宛
048-941-3771
E-Mail nk.nisuikai@gmail.com
創立年 昭和23年
日研加入年 昭和25年
現在の会員数 24名
例会日 年12回 1月〜12月(基本的に毎月第4日曜日)
5、11月は第3、12月は第1日曜日
主な釣行先 関東圏の準山上湖、管理釣り場
月例会参加費 3,000円〜5,000円(釣り場代・車代の実費のみ)
年会費 20,000円(放流バッジ・保険・日研会費込み)
交通手段 マイカーに分乗
制服・制帽の有無 制帽・制服(ブルゾン)有り
会のPR・その他 本会は「和気合いあい」をモットーに毎月楽しいへらぶな釣りを行っています。イベントとしては、賞品付きの春・秋の大会、年末のチャンピオン戦があります。会員はほとんど埼玉県草加市近郊に在住していますが、例会に参加出来れば住所は問いません。本会の雰囲気を知るためにも一度、ゲスト参加してみてください。詳しい例会場所を知りたい方には年間の例会予定表をお送りします。

新べらクラブ支部(しんべらくらぶしぶ)

連絡先 北海道札幌市南区川沿十七条1-2-20-403
高杉 富士夫
080-5599-6434
E-Mail  irepaku@hotmail.com
創立年 平成8年
現在の会員数12名
例会日 年12回(4月〜10月)
主な釣行先  主に札幌〜旭川の各湖沼他
月例会参加費 なし
年会費 24,000円(高校生以下は12,000円)
交通手段 マイカーに分乗
制服・制帽の有無 制服あり
会のPR・新べらクラブは現在12名の会員で構成されています。
    例会、大会、焼肉、納竿会(飲み会)等の行事を行っています。
    日研の各会の中でも、比較的若い会員が多く在籍しております。
    へらぶな釣りに興味がある、楽しく仲間と釣りがしたい、もちろん初心者でもかまい    ません。
    例会や日研の大会に参加してみるのもへらぶな釣り上達の早道です。
    まずは、当会の例会予定表をチェックして、例会にオブザーバーとして参加してみて    下さい。

取手支部(とりでしぶ)

連絡先 茨城県守谷市野木崎331−1
田上 弘
090-2624−0287
携帯電話メールアドレス turikichi-tagami@docomo.ne.jp
Eメールアドレス    hskjtagami@kyi.biglobe.ne.jp
日研加入年 昭和47年
現在の会員数 25名
例会日 毎月第3日曜日(12月のみ第1日曜日)
主な釣行先 関東圏管理池及び横利根川や三島湖
月例会参加費 管理池代もしくは舟代プラス1,000円(全員に賞品あり)
年会費 年会費16,000円(日研会費・釣り保険代・放流バッジ・年間賞品代等含む)
交通手段はマイカーに分乗
制帽有り(新入会員は帽子支給)
会の行事 春季、秋季大会あり
 会員構成は30歳代からベテランまでと幅広くいます。
 競技に拘り日研の各行事にも積極的に参加しますが、一方で競技のみに拘ることなく和気あいあいと釣りを楽しむ会でもあります。
 ゲスト参加も大歓迎ですのでぜひご一報下さい!
 会員は、茨城県(取手市・守谷市・坂東市等)、千葉県(八千代市・船橋市・柏市等)
埼玉県(春日部市)と広範囲にいます。
単独もしくは少人数で釣行されている方、日研の行事等に出てみたい・活躍したい方等はぜひ「取手支部」にご一報下さい。お待ちしております! 是非一緒に釣りを楽しみましょう。
詳しくは「日研取手支部」ホームページもご覧ください。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~toride/index.html